夢のサポートの為に・・・

わが家のバレエ少女のバイブルとなりそうです。

米田先生の著書 わが家のバレエ少女のバイブルとなりそうです。

長い夏休み、長女は遊びにも旅行にも行かず

相変わらずのバレエのレッスンと学校の夏期講習で

終ろうとしています。

そして、その締めくくりは

親子でバレエセッション!!

(あ、もちろん、私は踊りませんよ~~~笑)

全くの未知の世界

長女がどっぷりはまっているバレエ

もちろん、私自身経験もなければ

身近なところにも、周囲にもどっぷりやっている

経験者がいないのでなかなかよくわからない

サポートしてあげたいけれど、どうサポートして

あげていいものやら、、、

ただただ「がんばって」と言えばいい時期は

年齢的にも、ステージ的にも過ぎてしまった。。。

友達に紹介してもらった先生、米田ひろみ先生

専門的な話はもちろん、ご自身の息子さんも

ポーランドでプロのダンサーとして踊っていて

母親としての立場でのことも、アドバイスしてくださいます。

1年ちょっと前、初めてお会いした時に先生がおっしゃった

「踊ることが好きなのであれば、ダンサーとして少しでも長く踊り続けていけるよう自己管理とメンテナンス、メンタルを育てる必要がありますよ。」

テクニックがね、上手に踊るにはね、プロになる為にはね

よりも、先にこの言葉でした。

ご自身のバレエに対する深い思いと、

バレエが好きな子供たちへの愛情をひしひしと感じて、

「指導者」としてそして、「母」としても「女性」としても

大尊敬の素敵な先生です。

今日は、私も親として必要なこと、勉強になる話をたくさん聞けました。

「なるほど、そうゆうことか!」と 疑問点も解決。

長女は自身の現状と目標との距離をどう埋めていく必要があるかを

しっかりと受け止めたよう。

現実はとても厳しくもあり、

でも、

あらゆる視点で広い視野をもって物事を見ることが必要だということもわかり、逆にアプローチ方法も見えてきたようで

気持ちばかりが焦って少々自分を見失っていた感がありましたが

ちょっと霧が晴れてすっきりした感じなのかな??

何事もそうだと思うけど、

「実情を知らない」「現状を把握できていない」と

とても不安になりますよね。大人だってそうなのだから

ティーンエイジャーだったら尚更。

焦りはなくなったけれど、、、、、

冬のコンクールに、春の発表会と

具体的にやることが迫っていて、のんびりもしていられないようでして・・・

あぁ、明日からもやっぱりまたバレエ漬けの毎日ですね。

そして、私はさらにもう1歩踏み込んでの栄養管理です。

ステージアップの為には、

ただ、細いだけではダメなんです・・・とほほのほ。

そして、サポートもしっかり!!

自分の仕事もしっかり頑張って稼がねば~~~(笑)

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