久々に、10年来の友人がランチをしに来てくれました。
彼女とは、長女を生んだ助産院のママ会で知り合ったので、
かれこれ12年ほどのお付き合い。
いわゆる、世間一般でいうところの
ママ友ていーうのですかね〜〜??
でも、結局話す内容は、子供の近況報告はするものの
ほとんどが、仕事や自分が今考えていることについてや、
はまっていること、今面白いこ思っていることや人、の話。
子供の話、あんまり出てこないのは、
子供の学校生活平和な証拠!!
出会いのきっかけを作ってくれたのは、お互いの娘ですが、
そこがあろうとなかろうと、
彼女は今とても大切な友人。
お互いのこの10年、
全く違った道を辿ってきましたが、
私が思うに、お互いとても苦労をした10年でもあったように思っていて、私自身も、彼女も、きっと人生の中で一番辛い時期もあったかもしれない。
それでも、大笑いしながら、
「色々あったけど、まぁどれも無駄にはなってないね〜〜
学んだ学んだ」と、お互い笑顔でいれることを本当に嬉しく思ったのでした・・・
私の中で、ママの比重はとても高く、
大切にしている部分のも事実。
それでも、ママである私は私の中の1部であって
ママである自分が全てではない。
そんなことを、話しながら
この13年の時間の流れの早さを
ちょっと恨めしく思った、
ほんわか嬉しい1日でした。