「ママ暑~~い!」
「これ食べたら、体の中から涼しくなるよ」
夏になると、毎日の夕飯時に交わされる我が家の会話です
「これ」がトマトの時もあれば、きゅうり、なすの時もあれば、夫の実家から届いた瓜の時も
冷奴の時もあるし、氷が浮かんだ冷汁の時も。。。
子供達は「体の中から涼しくなる」に反応します。
理屈は多分わかっていないはず、でも暑い時に。トマトやきゅうり、なすなどを食べると涼しくなるってインプットされちゃってます(笑)
今日も真っ赤な完熟トマトをススライスして、玉ねぎのみじん切りと
塩、レモン汁、オリーブオイルでマリネした冷やしトマトをキッチンに準備して置いていたら
仕事の電話がかかってきて、ほんの4~5分目を離した隙に半分以上消えている
もちろん犯人は我が家の野菜男子。トマトとブロッコリーをこよなく愛する6歳児の仕業です
「野菜を食べなさい」と言うよりも
「体の中から涼しくなるよ」 こんな言葉の方が野菜好きには近道かもしれませんね。
お皿がこんな状態になるかもしれませんが、、、