例え仕事あったとしても、、、やっぱりパンやお菓子を焼くときはとても楽しい
子供の頃に、初めて買ってもらったお菓子の本のミニタルトとショートケーキのページを毎日じぃ~~と見つめていました。
その本には、作り方だけではなく、お菓子の説明も書いてあり、プティフールがどのようシーンで食べられ
どんな歴史があるのか、もヨーロッパ風の挿絵と一緒に書いてありそれを読んではひとり空想の世界にトリップ!
仕事で散々作っていても、忙しい時のストレス発散もやはり手の込んだ料理やお菓子作り。
ここ数年はパン作りの楽しさにもはまっています。
面倒な作業をひとつひとつ、積み上げていく感じが何とも言えない達成感につながり、
更に最後には美味しいものが食べれて更にHAPPYになれる。
そして、もうひとつのお楽しみがお茶
茶道を始めたのはかれこれ15、6年前
美味しい和菓子とお抹茶の味はもちろん、その所作の美しさと、これまた隅から隅まで行きわたる「わざわざ感」が何故か好きですっかり虜に
出産があったり、仕事の都合でしばらくお休みしていましたが、1年ほど前からお稽古を再スタートして
忙しい合間をぬって必死で時間を作ってお稽古してます
全く違う2つのコト
どちらも、ひとつのことに没頭できるのが良いみたいで
その間だけは、色々なことを考えず、ただひたすら目の前にあることい集中する
それが、日々すごいスピードで沢山のことをこなしている今の私にとってとても貴重な時間なのかもしれません