読み聞かせの効果は??

特等席で読書タイム!

特等席で読書タイム!

夫と長男くんは武者修行

長女はバレエのレッスン

終日お店で仕事の私と一緒に次女も今日は1日吉祥寺DAYです

朝いちばんで、キッズクラスにも参加して幼稚園の年下のお友達に慕われて

とっても嬉しそうに、お姉さんぶりを発揮!

いつもは甘える側ですが、今日はお姉さん、嬉しそうでした

時々公園に行ってみたり、YouTubeを見たり、ドリルをやったりしながら

自分のペースで過ごしていましたが、

カフェスペースのソファが空いたら

「ここ座っていい??」

と、確認して絵本を読み始めました

自宅から持参した絵本やお店にある絵本を色々と読みあさる姿・・・

いや~~~上の2人には無い姿なのです

そして、江口家の3人を知っている友人・知人ならきっと同じこと思うでしょう??

「3人の中で一番 本と縁が無さそうなのに・・・」って 笑

3人の中で一番活発、一番外遊びが似合うのが次女なのですが

意外や意外、彼女は本も大好きなのです

不思議なのは、長女→長男→次女 と、

どんどん、読み聞かせの時間が短くなっている

いや、正確には次女には数えるくらいしか読み聞かせしてない気がする・・・・

もっと言うと、読み聞かせをした時間と本を読むことが3人の中で反比例状態

そして・・・

「まほうのなべ」を大きな声で音読していた次女から

「ママ~~~オートミールってなに~~???黄色いの??」と質問が

「オートミールは黄色くないよ」と言うと、

絵本を見せて

「でも、ほら黄色いよ」と

そっか・・・

「オートミールって麦をおかゆみたいにして煮たものなんだよね~~」

「???????」

見たことないしわからないよね・・・

離乳食ではちょくちょく食べさせてたんだけどね

「すぐに作れるから食べてみる??」

「うん、食べる!」

ということで、

ちゃちゃっと、オートミールを牛乳で煮てポリッジを作りました

大石プラムのコンポートがあったのでトッピングして・・・

大石プラムのコンポートがあったのでトッピングして・・・

絵本の中の、鍋からあふれ出ている黄色いオートミールとはイメージが違ったようですが

「わーーー、おいしそう~~」

メープルッシロップをたらりとかけて・・・

メープルッシロップをたらりとかけて・・・

温かいポリッジを食べて、

「美味しい」とにっこり

そして

「黄色くないね」

と、ひと言 笑

最初はよかったのですが

やっぱり途中で飽きたようで、半分は残したので

久々に私もオートミールの牛乳がゆを食べました

私、結構好きなんですよね

ORIDO.では、手作りグラノーラに使うフレーク状のオーツ麦、オートミール

焼き菓子やパンに入れたりもするのですが

一番簡単な食べ方がポリッジです

作り方はとっても簡単です

牛乳とオートミールは1:1 各1カップで2~3人分は出来ます

小鍋に牛乳を沸かして、塩ひとつまみとオートミールを入れたら弱火にして

4~5分コトコト煮るだけ

はちみつ、メープルシロップ、ジャムなどをトッピングして食べると美味しいですよ

甘くしないバージョンとして、

牛乳を水にしてコトコト煮たら、梅干しと塩昆布をトッピング!!

まぁ、オーツ麦のおかゆですね

加熱時間が短いのと栄養価が高いのがうれしいオートミールのおかゆ

イギリスをはじめ、ヨーロッパでは栄養が取れると小さい子供に食べさせるそうですが

イマイチ人気がないのだとか

ぐりとぐらに出てくる大きな大きなホットケーキを眺めて

どんな味なのか、どんなにおいがするのか・・・と空想していた子供のころ

大人になってからも、本の中に出てくる食べ物の描写に引き込まれたり

大好きな時代小説を読みながら、江戸時代の食べ物屋さんの中をイメージする私

きっと次女の頭の中もおんなじなんだろうなぁ、、、と思うのでした

ポリッジ、意外と美味しいのでぜひ作ってみてくださいね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です