青魚の血液サラサラ効果ってすごい!!

どちらも同じオイルと調理法なのに・・・

どちらも同じオイルと調理法なのに・・・

ぐんと気温が下がっていよいよ寒さも本格的になりつつありますね

今日は今シーズン初の皮のコートを来てスタジオまでチャリ通勤しました

今日のレッスンの前にまずはお店 「ORIDO 吉祥寺」のオープン準備からスタートだったのですが・・・

しっとりジューシーな鶏肉のレモンコンフィと今が旬のさんまのコンフィ

どちらも、コンフィ、つまりオイル煮で、同じオリーブオイルと同じ調理方法なのに!!!!

チキンの方のオリーブオイルは固まっている、でも、さんまの方は冷蔵庫で保存しているにも

関わらず、完全に溶けてサラサラの液状ではないですか。

これって・・・・?

つまり、さんまに含まれる血液サラサラ成分DHAやEPAの効果ですか??

いや~それしか考えられないのです。

「さんまや鰯といった青魚に含まれる血液サラサラ成分は・・・・」なんて

私もよく説明しますし、よく見聞きしますよね。

でもね、実際血液サラサラしているのを

「あ、昨日の夕飯でさんま食べたから今朝は血液サラサラだわっ」なんて思わないわけですよ。

プラシーボ現象ではないですが、そう信じて食べているから、きっと本当に血液はサラサラなんです。きっと。でも、自分の目では確かめられない。(血液検査とかすればいいのか・・・・病院行かないしな・・・)

でも、今朝この2つのタッパーを見比べて、こうゆうことか~~とスタッフと一緒にえらく感動したのです。

何だか、こうゆう発見て嬉しいな~~って。

だからって、チキンが悪いという訳ではなく、

低温でじっくり火を入れているむね肉はしっとりジューシーだし脂肪も少ないので

アスリートの方には、筋肉の元となるのでぜひ食べて頂きたい1品なのです。

(と、何気に宣伝したりして・・・笑)

ともあれ、青魚の血液サラサラ効果はすごい!ということで

さんまの旬もあと少し、せっせとさんまを食べようと思ったのでした。

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